兼業主夫にジョブチェンジ その五

妻に関しては、パニック障害になったが薬を飲んで落ち着きを取り戻せた、と言いましても、発症してからちゃんとした病院に行くまでのことを考えると生きながらにして地獄を見たことと思います。

それは置いておいて、娘の方が心配だったんですけど、なんとかかんとか普通に育ってくれました。ただし、普通と言っても何をもって普通というのか。

よそ様の家庭の普通が我が家の普通だとは思っていません。妻が病気をしていて娘の相手が出来なかったわけですから、仕事から帰ってからのことは拙者がやるわけでして、今現在も1年365日中、お風呂は360日以上、寝かしつけも360日以上が拙者の日課であり、それを娘も当然だと思っています。

そんなこともあって、たまに妻とお風呂に入ると娘曰く、

「体・頭の洗い方とか違う」

とボヤくし、寝かしつけをしても1時間以上寝ません。そんな風に育ったことが良かったのか悪かったのか、拙者にとっては・・・。妻には申し訳ありませんが、妻が病気になったことで娘との距離が凄く縮まり、育児って大変だけど楽しい部分もあるなと知ることが出来ました。

それより今の拙者の家庭があるのは妻実家のおかげです。拙者が家を出る7時30分ぐらいに家に来てくれて、娘の幼稚園バスの送迎、昼食を妻と食べてくれたり、晩御飯の用意までしてもらっていましてねぇ。

18時前に拙者が家に帰って交代するまで看病、家事、育児としてもらい妻の実家には本当に感謝の念しかありません。もしこれを手助けなしにやれと言われたら絶対に出来ていないでしょう。

もし、このブログを読んでいる方で、家族・親族にパニック障害等の心の病気を抱えた人がいたとしたら、出来ることを少しでもやってあげることで徐々に普通を取り戻していけるのではないかと思います。(ただし、ちゃんとしたお医者さんにかかることが前提ですけど。)

つづく(次回がこのシリーズは一旦終了予定)

スポンサーリンク
広告(大)
広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする