娘が9歳になりました。
ここまで大きな病気をすることなく・・・と思いましたが、2歳の時に鼠径ヘルニアの手術してました。
診ていただいた先生の腕が良かったのか、傷跡も残らず本当に綺麗に治りました。余談ですがこの先生、もう小児外科医は引退されており、ある会社の監査役をされています。
ブログも開設されているのですが、全てにおいてプロフェッショナルで同じ人間とは思えないほどいろいろな技能をお持ちですし、60歳を少し過ぎたあたりでアッサリと医者を引退するあたり、やりたいこともやれることも沢山ある羨ましい限りの方です。
本題に戻り・・・
娘にとっては結構長い9年間だったと思いますが、拙者たち夫婦にしてみると1日1日はそれなりの時間だったものの、振り返るとあっと言う間の出来事でした。
この9年の間には、住まいが変わり、幼稚園の入園卒園、小学校入学があったり、妻がパニック障害になって、普通の家族の形態とちょっとだけ違ってみたり。拙者自身には勤務先の倒産、転職、父他界、禁煙とまずまず波のある時間でした。
良くも悪くも様々なイベントがあるわけですが、これからも家族が仲良く暮らしていけたら、それが拙者の願いです。