金曜日に無事一学期を終了することができました。通知表の評価は3段階、上から「よくできる」「できる」「もうすこし」となっていますが面倒なので上からA、B、Cとさせていただきます。
我が家のすぐそばに住む同級生二人と帰ってきたときの会話。
大ちゃん「やっと一学期終わったね。で、成績どうだった?」
畑ちゃん「私Aが7個でBが21個だった~。」
大ちゃん「私Aが5個、Bが21個、Cが2個だった。でもね、平ちゃんはAが4個でCが2個だったらしいよ。で、リーナは?」
リーナ「(コレ言ったらイカン奴や。)数えてないんだよね、帰ったら見ようと思って。」
大・畑「そっか~。」
知られると厄介なこともありますので言わなくて正解。そもそも小学校の成績は誰かと争って勝ち取る評価ではなく、自分との戦いだけですので評価を上げるなんて簡単なもんです。それにテスト内容もそれほど難しいものもありません。
拙者が一番気になったのは成績よりも担任の先生による生活態度の総評。
「(略)時折友達に対する口調が厳しくなることがあるので注意して指導してまいります。」
妻・拙者「はぁぁぁぁぁ?死ねよ。」
反りの合わない人間なんてどこにでもいるものです。リーナはどちらかというと合わない人間には近づかないタイプ。近づきたくないけど席が近くなったり班が一緒になってちょっかいを出され、最終的に爆発してしまうというところに問題があると?だったらその根本である方を注意してくれればいいのではないか?娘の返ってきたテストを奪う将来サッカー選手や、オリンピックでは朝鮮を応援していたリーナに敵対心を燃やす子、スカートを着てきたら雑巾がけをしないという死んだ魚の目をした子をどうにかしてくれればリーナのイライラも溜まりませんけどね。
拙者「こんなこと気にすることなし。ただ上手くヤレ。」
妻「大人に好かれることも必要。やるなら陰でヤレ。」
これが妻と拙者の二学期に向けての総評。