これがリーナの愚痴か・・・

拙者が家に着くのは17時40分から17時50分の間。余談ですが、妻と娘はこの10分の間に家に帰ってこないと早い遅いという感覚になります。特に何も連絡しないで18時をまわって帰ると「何かあったんじゃないかと思って心配だった。」と言われる始末。天皇陛下じゃないんだから、分単位秒単位で生活できないこともありますって。

拙者が家に帰ると大抵の場合、妻と娘が明るい声で”おかえりー”と言ってくれますし、着替えが終わって学校であったこと、誰と何をして遊んだか、勉強はどんなことをしたのか教えてくれます。声のトーンも普段は暗い感じではないので”元気に学校に行ってきたんだな。”と思う拙者に前々から妻には

「リーナの愚痴、凄いよ。今日は聞き疲れた・・・」

と言われることがありました。が、拙者が帰った時にはほぼ吐き出して発散後の娘を見ていたので、愚痴は言うもののあまり気にすることはありませんでした。


そしてその日はやってくる。(登場人物は仮名です。)

イオナのスクリーニングの日、娘が学校から帰ってくる時間に妻が病院から帰ってくることが出来無さそうだったので、午後は有給を取って家で待機していました。過去にも娘より先に帰ってきていることはありましたけど、今日という日は特別だったようです。

インターホンが鳴りドアを開けると娘が笑顔で”ただいまー”と玄関に入ってくる。いつも通り。リビングでランドセルから宿題一式を出し、給食で使ったランチョンマットを洗濯機に入れという一連の動作。なにも変わりなく普通。おやつはアイスを食べそこから空前絶後の超絶怒涛の愚痴が始まる。

娘「あのね、別の班と一緒に掃除するんだけど、山田と平野と内山と薬袋が一切掃除をしないの。山田はホコリアレルギーだって言うけどそんなの初耳、平野と内山は二人でおしゃべり、薬袋はどこかに行っちゃうし。」

拙者「先生には言ったの?」

娘「言っても意味無し。『山田さんじゃしょうがないよね。』とか『薬袋さんだからね。』って先生は言うだけなんだよ。今日もちゃんと掃除をやる子だけで先生にお願いしたのに全然ダメ。先生って本当に使えない。」

拙者「あのね、山田の母親は超絶クレーマーで先生を退職させちゃう人だよ?先生だって相手にしたくない人間だから放っておくしかないのよ。薬袋も平野も内山も馬鹿だから仕方ないじゃん?」

娘「真面目にやってる子が馬鹿らしいじゃん。」

拙者「昔からそうなんだけど、勉強ができない子に限って生活態度も悪いものなのよ。リーナにはそういう風になって欲しくないから勉強も頑張るけど、他人がどうあれ決められたことをできる人間になって欲しいと思ってるよ。そして先生に『掃除してないからやり直せ。』と言われたときに『私はやったのでやってない奴等にやらせてください。文句があるなら親にどうぞ。先生にも相談しませんでしたっけ?』とでも言ってやれば?」

娘「馬鹿なのに掃除もしないって・・・」

拙者「だから、馬鹿だから掃除しないんだって。世の中に必要ない人間っているの。リーナはそういう人間になっちゃダメだろ。」

娘「でも納得できない!」

と、こんなの序の口。ここから先もかなり強い口調で暴言を吐きまくり。真面目に掃除している人間にとっては腹立たしいことこの上ないのは理解できる。そして拙者よりも娘の方がストレス溜めて生活してるんだなと思わされました。

娘のキチガイゲージ開放に妻が付き合っていたから拙者が帰った時に機嫌がそれほど悪くなかったことを実感しました。それにかなり疲れる。胎教にも良くないので、当面の間は拙者が聞き役になるつもりです。

こういう場合の正解って何でしょうね?否定することは論外として、同意した上でそれでも我慢してやらせることなのか、真面目に掃除なんてやらなくていいと言うのか。Cカップ並みに限りなく正解に近いものって・・・?

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