33週と4日~5日。一週間ぶりの妻と会う。

12月1日土曜日。

朝起きてすぐに食品の買い出しにスーパーと市場へ。帰ってから娘と朝食をとるが、食器を洗い、トイレ掃除と床掃除、昨日の洗濯物を畳む。妻に持っていく荷物をまとめると不足しているものがあったので薬局に行く。この無駄な買い物が無ければもう少しゆっくりできたが、それでも11時には一通り完了。そして休憩。

11時半に昼食を作り食べ終わり洗い物が終わったのが12時15分ぐらい。用意が出来て家を出たのが12時45分。車の中では娘とつまらない話で盛り上がり病院に着いたのが13時53分。面会時間を書かないといけないのでこの時間だけは覚えている。

娘はデイルームで待機、拙者は妻の病室へゆっくりと入る。約一週間ぶりの妻。結婚してからこんなに離れたことが無かったので妙に新鮮だし、よそよそしくなってしまう。取り敢えず車椅子に乗ってもらい娘の待つデイルームへ行く。もしかして介護前哨戦なのではないかというぐらい妻と車椅子がしっくりしている。娘の所へ行くと妻は泣く、そして娘ももらい泣き。拙者は泣きそうになるがこらえる。多分、妻としては拙者と離れることよりも娘と離れることの方が辛いのだろう。ずっと手を握ったり足を触ったりベタベタしていた。

正直何を話したのかなんて大したことではない。覚えていない・忘れたと言う方が正解かもしれないが、会えたということが全てだと感じる。本来妻は座っている姿勢は30分程度にしないといけないが、気が付くと1時間半近く経ってしまっていた。さすがに体に良くないので名残惜しいが切り上げる。娘を待たせ妻を病室へ送っていくと抱き着いてきた。泣いている。「ごめんね。」と謝ってくる。拙者にとっては謝られることなど何もされていないが「大丈夫、頑張ろう。」と返す。そして拙者も泣く。

病院を出た時は西日が眩しかったのに、程なくすると奇麗な夕日に変わった。何とも言えない気持ちが込み上げてくる。

夕食は帰るのが少し遅くなってしまったので適当・・・。娘ごめんよ。牛バラ焼きとレタス&カニカマサラダ、ジャガイモのみそ汁と白米。ホットプレート使った方が少しずつ焼けるし温かいのが食べられるから次回があればやってみようと思う。牛バラ美味しかった。


12月2日日曜日。

妻から「リーナとお出かけでもしてきたら?」ということで買い物に。土日両方とも面会をしてしまうと娘の予習復習が出来なくなるし、娘も往復2時間以上車に乗っているだけというのも辛いんだろうと。拙者とリーナの定番スポットであるイオンモールへ行き、靴下屋でリーナと妻の靴下を買い、ビレッジバンガードで食玩を購入し、ケンタッキーフライドチキンで昼食をとる。ついでに冷凍食品なんかも買えたから今週はかなり手抜きメニューで楽できるはず。

午後は家事を一通り済ませ、リーナの予習とZ会の答え合わせをしたところで休憩。と思ったらスマホ片手に寝てしまっていた。座椅子で30分近く寝ると腰が痛い・・・。寒くなってきたし腰痛には気を付けないと。

妻と面会しないことで色々できたが、会うことのできる土日の片方を潰してしまったという罪悪感もある。拙者も本当は会いたかった、でもリーナのケアもしないといけないというジレンマ。今生の別れではないんだけど寂しい。

お昼にガッツリ肉を食べてしまったせいで夜は軽めに。豚ロース焼きとブロッコリー、油揚げの味噌汁と白米。もうタガが外れちゃったから簡単料理で凌いでいくことにする。そう思うと妻は毎日頑張ってくれていたんだな・・・。拙者も頑張らないと。

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