34週を超える(さようなら点滴)

12月6日木曜日

寒い・・・。おとといは20℃近くあったのに今日は家から出たくないほど。しかも雨。10時前に昭和病院に行かないといけなかったので、時間も間違いなく事故の心配も少ない電車で行こうと思っていたが断念。いつも通り車で五日市街道から青梅街道を走っていくが、傘をさして車道を走る自転車の多いこと。控えめに言って拙者以外の車に轢かれて死んでください。

妻と会うのは5日ぶり6日ぶり?土曜以来。最近ではたまに会うことが当たり前になってきているので拙者は何も感じなくなってきているが妻はどうなのだろうか。そしてあとどれだけ入院生活が続くのだろうか。

妻との話はそこそこに面談室へ通される。先生からの話は以下の内容。

「まず出血は止まっているようです。そして羊水が漏れているか調べたのですが陰性でした。転院当初は確かに陽性だったのですが現在は漏れていません。実は32週で出産になってしまうと思っていたのにこんなに良い状況になるとは・・・。」

と絶賛。

「今後の方針ですが、まず張り止めの点滴を止めます。そのためにご主人に来ていただきました。そして陣痛が来てしまったらそのまま出産、このまま治まっていれば37週を目標に安静を保ちます。そしてここからですが、37週を過ぎて退院できる目途が立った時に、自宅で陣痛が始まって昭和病院まで搬送することができますか?できなければ自宅近くの大病院に転院、その後退院という手続きも考えられますが。」

拙者、医者という人間があまり好きではないが、この先生は信用しても大丈夫だろうという安心感があり、このまま継続してお願いすることに。拙者からのお願いは以下の通り。

「何ごともなく出産することが望ましいが、妻と胎児のどちらかを助ける選択を迫られたとき、必ず妻を助けて欲しい。これは絶対。今生きている人間が不幸になるようなことだけは避けたい。」

他人の命に大して重さは感じない拙者ではあるが、妻とイオナを天秤にかけた時、妻になってしまう。娘のためにも拙者のためにも必要なのは妻。そこに順位をつけるのはどうかと思われても仕方ない。

先生「分かりました。当院もどちらかの選択を迫られた際には母親を守ることになっていますので安心してください。また、これは個人的なことなのですが、私が12月末で異動となりまして・・・。」

拙者・妻「え?」

先生「豊洲に転勤辞令が出ていまして、できればウイリーさんの子を取り上げてから転勤したいなと思っていますし、年末年始のこともあるので誘発剤を使用しようかと思っているのですが。」

拙者「そういうことであればお願いします。37週を過ぎてすぐにでもお願いします。」

先生「病院の都合もありますが考えておきます。」

ということで出産まで昭和病院に入院となりました。今が34週と2日なのであと3週間、娘との二人生活が続きそうです。

娘、ごめんよ。シューマイと春巻きの冷凍食品、ピーマンの炒め物、みそ汁&白米。なるべく作りたいんだけど、病院で先生の話を聞き、髪を切り、買い物をして入院していた地元の産婦人科に支払いに行き、洗濯掃除なんてやっていたら時間が無くなってしまいまして。言い訳と言われてしまえばそれまでですが。もういいの、3週間以上あるんだから頑張りすぎない程度に適当にやるんです。

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