サンタさんは誰なのか?

娘のところにサンタさんがやってきました。当然その存在を見たものはいませんが、プレゼントが置かれていたので、”サンタさんが来たのだろう” という憶測でしかありません。


しかし、まだ妻が入院して二人で生活をしているときに寝室で

娘「クラスの子が『夫と書いてサンタと読むってお母さんが言ってた』って言っててね、サンタさんって誰なのかなって・・・。」

あぁ、ここで言ってしまうのか、それともはぐらかすのか。

拙者「きっと『夫』という表現だからそのクラスの子のお母さんの発言だろうけど、子供じゃない人にサンタさんはプレゼントを持ってこないでしょ?だから『夫』に何かを買ってもらうということでサンタさんという言い方をしたんじゃない?『私のサンタさんは夫なのよ。』ってことだよ。」

娘「それに家の中に勝手に入るのは不法侵入だってクラスの子が言ってたし、リーナがおかしいと思うのはトナカイは空飛べないでしょ?それよりソリだって今の技術じゃ飛べないよ?これからどれだけ時間が経ったらソリは飛べるようになるか分からないよね。本当にサンタさんっているの?」

拙者「いる、サンタさんはいる。でも誰も見たことが無いから勝手な想像でトナカイとソリをセットにして考えているけど、実際は何人もいてプレゼントを配ってるんじゃないの?今年も信じていれば来てくれると思うよ。

娘「そっか!分かった!いつもプレゼント持ってきてくれるもんね。」

そう言うと安心して寝てましたっけ。後日妻にその話をしたら、

「言い出す最大のチャンスを何で潰すかなぁ・・・(呆れ」

3歳でサンタは両親だと知ってしまい、幼稚園で「サンタはお父さんとお母さんなんだよ!」と言ったことで親は園長から呼び出しをくらい、拙者は怒られましたっけ。夢が無く育つより夢があった方がいいと思ったのよ。これからいくらでも厳しい現実と向き合わないといけないんだから。


娘は以前から双眼鏡とイヤホンが欲しいと言っていたのですが、

「両方とか欲張っちゃいけないよね。どっちにしようかな~。」

とずっと悩んでいました。10歳の子供が ”欲張っちゃいけない” って・・・。マルサがずっと入院で寂しい思いもしていたし、テストも前回の一度を除いては素晴らしいの一言だし、二人で生活をしているときは食後の後片付けも手伝ってくれていたし。第一、二つを買っても大した金額じゃないし、ということで両方用意。


ギリギリになって「イヤホンが欲しい。」という結論。手紙も書いてワクワクしながら就寝した娘。でもプレゼントはまだ来ません。

これには妻を優先せざるを得ない状況がありまして。3時間ごとに搾乳して搾乳機を洗い、産後の出血があるのでトイレに行ったりということもあり1階のリビングで生活しています。1階に和室があれば良かったのですが我が家の作りが大きく一部屋なので、リビングに布団を敷いて妻が寝ています。

ただでさえ睡眠不足気味なのにリビングでゲームなんて妻に申し訳ないので、寝室にパソコン、スマホ、イヤホン、ヘッドホン、Switch、ジョイコン、酒、水などなど、お楽しみセットを持って寝室で遊ぶわけです。なるべく娘が眩しくないようにいろいろと策を講じていますけど。

話を戻しますが、拙者が酒を飲みながらサーモンランを楽しんでいる間に娘が何かの拍子に起きてくることも考えられます。なので、拙者が寝る直前までプレゼントを置くことが出来ないのです。


朝起きるとプレゼントが置かれていて

娘「サンタさん来てくれた!でも、思ったより大きなものが届いてる・・・。お願いしたものじゃないかもしれない。」

なかなか子供ながらに考えているんだなと思わされました。過去クラスの子でお願いしたものと違うものが届けられたケースが複数あり、そのことが頭をよぎったのだろうと。

早々に着替え妻にもサンタさんが来たことを報告しプレゼントを開けると欲しいと思っていたものが2つともあることに驚き。そして喜びが爆発。

娘「リーナはね、赤と黒のイヤホンが欲しいって思ってたの。そうしたら思っていたとおりの物が届いたんだけど、双眼鏡も入ってて凄く嬉しい。でも二つも貰って大丈夫なのかな?」

妻「お母さんが入院している間にお父さんと二人で頑張ってたこととか、毎日学校とか勉強を頑張ってるからサンタさんが見てくれていたんじゃない?」

そう、間近で見てましたよ。頑張ってる子供に応えるのがお父サンタなのですよ。

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