娘よ、マジなのか?(受験のお話)

拙者は人に誇れるほどの学歴を持っていません。むしろ自虐的にならざるを得ない学校しか出ていませんので笑いネタとしては完璧です。

地元の小学校を卒業し中学もそのまま市立へ。高校受験は都立第一志望を落ち、当時制度としてあったグループ合格というもので都立高校に入学。さすがに偏差値50を割るような高校でしたので勉強せずともそれなりの成績を取ることが出来てしまったことが人生最大の敗因。大学は落ちるし浪人してもダメだから仕方なく専門学校に行くが、卒業するも大学に行きたいからと日大通信教育部に入学しめでたく卒業。卒業してからパチンコとバイトで金を稼ぐ日々。その生活から脱するために簿記を取り就職。でも安月給だから転職。転職したのはいいけど激務&最終的に倒産(民事再生)。二度目の転職活動をするもなかなか合格をすることなかったのに、地元のちょっといいところに合格。拙者のステータスが運に全振りされていたから奇跡がおきたものの、もう少し若い頃に勉強しておけばよかったと今になって悔いています。

そんなダメ人間である拙者の娘、何を思ったか

「立川国際の文化祭に連れて行って。」

立川国際とは東京都立立川国際中等教育学校のこと。

拙者「ほら、立川国際って駅から遠いし、リーナが通うかもしれない中学は市内でも一番落ち着いていて悪くないところなんだからさぁ。そのつもりで家も買ったわけだし・・・。」

という話をしましたが、

土曜日でしたし天気もいいし散歩がてらに行ってみました。(中の写真につきましては人の顔を写さないようになんてできませんし、あまりの人の多さでリーナと逸れないようにすることで精一杯でしたので撮っていません。)

午前中しか見学しませんでしたけど、学生の質は市立よりは高いなと感じました。演劇部の演目であったり日々の学習の成果の発表など、拙者の中学時代と比べると雲泥の差。受験で勝ち取った自信のようなものもあるのかもしれません。

ただ目についたのはいい面だけではなく悪い面。制服を着崩し狭い廊下を友達と並んで歩いているといった子もいました。その子たちの雰囲気はあまり良いとは言えない感じで、それを文字で表現するのは難しいのですが面接で相対したらお断りするレベル。勉強が出来るから立川国際にいるわけで、それが人間性とイコールではないということです。一定数こういう人もいるということは娘も理解していた様子です。

東京都立立川国際中等教育学校というこの学校、中高一貫校としては歴史も浅く評判も今一つ。拙者としては中学で受験した後に大学受験と受験を二回するなら、高校受験と大学受験でも構わないのではないかと思ったり。たしかに中学受験に成功すれば6年間受験のための時間ができるので有利かもしれませんが、通学距離もかなりあるし、部活が盛んなわりに成果が出ていないという中途半端さが何とも・・・。

それに一番の問題は娘の学力。それは本人よりも拙者の方が良く分かっています。残念だけど学校で上位にいたとしても、それは結局レベルの低い人間たちの中での順位。本当に賢い子は有名私立に行ってるはずですから。残された時間も1年半も無いのにどうするつもりなのかと。

拙者としては中学は地元、高校受験と大学受験で本気出せばいいんじゃないかと思っています。我が家から立川国際までは公共交通機関を利用して片道約1時間、往復で2時間。通学にそれだけ時間を使うなら地元の中学に通えばその分勉強に充てられます。それに部活でも相当な時間が割かれそうです。お散歩部とかドローン部、eスポーツ部みたいなヌルイ部活でもあれば別ですけど実際は楽なものでも週2、部活によっては土曜日まで活動している様子。拙者のような大して勉強したことのない人間が言うのもおかしな話ですが自宅学習っていつやるんでしょうか?部活を頑張っている子は勉強も頑張ると言いますけど時間は有限ですから。

娘は大学に行くというのが最終目標。拙者に言わせれば小学校、中学校、高校は人間関係も含めて無駄。大学に行くという強い意志を持続できるなら最短を目指して欲しいところだったんですけどね。普通に学校へ通いながら大学受験とか、若い人は凄いことをしてるんだなと驚かされます。

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