拙者の携帯、妻からのメールを受け取るだけの端末と化しています。ですので電話がかかってくることはほぼ無く、無駄な通信費を払っているだけなので勿体ない。そんな拙者の携帯ですが、稀に電話がかかってくることがあります。
1件目。
ヒサオ「俺だよ俺、ヒサオだけど?俺のこと分かるだろ?」
拙者「いや、わかんねーよ?」
ヒサオ「わかんねーって何言ってんだよ。俺だよ?ヒサオだって。」
拙者「だから、俺にヒサオなんて知り合いいないし、あんたの電話番号知らないけど?」
ヒサオ「え?もしかして間違っちゃいました?いやー、電話に出た時の声の感じが違うと思ったんだけど、登録してある電話番号にかけたからてっきり知り合いにかけたかと思って・・・。」
拙者「俺の電話番号なんだけど、090-××××-××××だけど、間違ってない?」
ヒサオ「間違ってないというか、その番号にかけてるし。」
拙者「だとしたら間違えて番号登録してるな。残念だけど俺は知り合いじゃないよ。」
ヒサオ「いやー、本当にごめん。声が違ったから(以下ループ)」
というやり取りを妻と娘の前で繰り広げ、二人は笑っていました。
そして2件目。
拙者「もしもし?」
男「え?ミキちゃんに代わってよ?」
拙者「ミキちゃんなんて俺の家にはいないけど?」
男「この番号にかければミキちゃん出るってきいて・・・。」
拙者「俺、男だからさ。番号間違ってるんじゃね?」
男「スイヤセンでした。」
3件目と4件目。
番号を見ると「+211178922215」というわけのわからない番号からの電話。同じ日に「+06746662260」からも着信。こんな怪しげな番号からかかってきて取る人はいないでしょう。本当にこういうのはやめてほしい。
久しぶりに電話が鳴っても間違い電話だらけ。過去にも拙者の携帯への間違い電話は多くありましたので、似たような番号を使われている方がいるのでしょう。そして海外からの電話もあったりでそろそろ番号の変え時かなと思っています。
どうでもいい人間をぶった切るチャンスでもあるので、ガラケーを手放してスマホのみにするときにナンバーポータビリティーを使用しないというのが拙者にとっては最善かもしれません。というより携帯電話解約というのもアリなんですけど、後悔するかなぁ・・・。