娘からの言葉と妻からの言葉

2月11日火曜日、お稽古ごとの習字の日。リーナを連れて行き拙者は空いた時間で買い物、買い替え予定の家電の物色とラウンジで軽くお茶。

習字を始めて4年目で小学生の部でありながらも準2段まで頑張ったことに親として嬉しく思っています。多分、妻や拙者が本気で書いた字よりも娘が普通に書いた字の方が上手なのではないだろうかと思うほど。しかもリーナの時間帯に指導されているのが一人だけなので先生と一対一で集中して書けるから楽しいらしい。

拙者「リーナ、字をうまく書くコツってあるの?」

リーナ「先生のお手本を見て書く。でも書けないから先生にダメなところを指摘される。そしてまた書くの繰り返し。頑張るしかない。」

「頑張るしかない。」という言葉の重み。仕事に行っても職場の雰囲気として ”ガンガン行こうぜ!”なんて微塵もなく”いのちを大事に”という考え方が蔓延しています。何事もソツなく、ミスをしないで無難に仕事をするという淡々とした仕事。これがあと20年以上も続くのかと思うとウンザリすることもありますが、転職前の職場に比べたら天国だから辞めるわけにもいきません。

なら、何を拙者は頑張ったらいいのか。兼業主夫を公言していますので家事、育児はそれなりにしているつもり。兼業禁止だからバイトをするわけにもいかず収入が上がるようなこともできない。ブログは頑張って続けたいけど仕事に代わるものではないので趣味程度。筋トレは頑張ってるけど今後何に生かせるのか?少し真面目に自分を見つめなおした方がいいかなと思う娘からの言葉でした。


そして次の日の夕食後。

リーナ「何か甘いものが食べたい。」

「何か甘いものが食べたい。」

二人がそう言うのでキッチンに一番近い拙者が冷蔵庫からチョコレート菓子数品を持っていくと喜んで食べていました。ちなみに拙者は甘いものには手を付けずコーヒーを飲んでいるだけ。

「なんで食べないの?お腹いっぱい?」

拙者「いや、美味しそうだなとは思うんだけど感覚的に1日の摂取カロリーギリギリまで取っただろうからこれ以上はいいや。」

「はぁぁぁぁぁ?最近おかしくない?そんなこと考えて疲れない?人間ね『美味しそうだな。』とか『食べたいな。』と思う時に食べないと後悔することがあるんだよ。」

拙者「分かるけど、食べることよりも食べないことの方がストレスが少ないから。食べてしまった後の『食べなきゃよかった!』という後悔ってかなりキツイから。」

なんて会話。食べたいとか食べたくないの話ではなく、今何かやっておかないと後悔するという部分について。

振り返れば拙者は多くのことで後悔していました。高校受験、大学受験、就職。そして一番はアノ母親から産まれてしまったこと。最後のは自分の力でどうしようもないので仕方ないんですけど。

現在44歳、あと数カ月で45歳、四捨五入すると50歳。ここ数日で「頑張るしかない。」「後悔することがあるんだよ。」という言葉を耳にし、ずっと拙者の中で気になってしまっています。後悔の連続だったけどこれからどうしたらいいのか、何を頑張ったらいいのか。拙者にはなんだか難しい問題です。

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