娘「何故告白して成功すると思ったのか?」

小学生の恋愛事情 ササキさん「私、A君が好きなの。(意味深)」
の続報。

7月9日木曜日のこと。

リーナがなかなか帰ってこない。通常6時間授業の時は15時45分ぐらいに帰ってくるのに16時を過ぎても気配すら感じない。妻は何かあったのではないかと思いイオナを抱いて外に出てみると遠くの方にランドセルを背負った娘が。家に上がって時計を見ると16時15分と普通ではありえない時刻。妻は帰ってきてからいろいろ聞いたようですが、拙者は食事をしながら話を聞くことに。

リーナ「今日ね、ササキさんに呼び出されたの。」

拙者「!」

リーナ「A君に告白するからついてきて欲しいと言われて付き合ったんだけど、最初私だけが付いていくことになっていたのに、告白に気が付いた私の友達とか男子がかなりの人数が来たの。」

拙者「流石リーナの友達、祭りの雰囲気を察したんだな。」

リーナ「で、ついていったんだけど、告白の時はA君とササキさんが校舎裏に行って話をしたんだけど、ササキさんだけが涙目で戻ってきてね。『ちょっと待っててと言われた。』と。」

拙者「『ちょっと待ってて』って付き合う気があるのかよ?普通相手を待たせる場合って自分が一人前になって迎えに行くからって感じじゃん。今はダメだけど今後付き合うから待っててという意味にとれるけど?」

リーナ「A君は付き合う気は無いと思うよ。だって好きな子は別にいるし。」

拙者「そうしたら『待ってて』という回答は完全に悪手じゃない?相手に期待させてしまうような言い方だけど?」

リーナ「でも涙目で私たちのところに戻ってきたから振られたと思ってるから大丈夫。」

拙者「本当に『待ってて』と言う表現だったのかね?」

リーナ「そう言ってたから。本人の告白をその場で聞いてないけど。」

拙者「今回の告白についてリーナの感想は?」

リーナ「仲良くなろうとしてササキさんはA君に話しかけたりして頑張っていたけど、他の仲の良いサトウさんとフクシマさんが付き合い始めたから自分だけ付き合ってなくて無理した感じがあったかな。それに二人が成功したから自分も成功すると何故思ったのか。まさか自分も成功すると思っていたとしたら、ちょっとアレだね。」

「告白に付き合うとか時間の無駄。とはいえ、そういうのも友達関係の維持のためだったり、経験だったりするから仕方ないのよね。それにA君、断るにしても『待ってて』はダメな回答。相手を傷つけないようにする配慮なんだろうけど『今のまま友達でいたい』ぐらい言って付き合わないという意思を表示しないと。あとお母さんの先輩が言ってたけど、飲み会を断るときは用事があると言って即その場で断らないといけないと教えてくれた。時間をかけると断り辛くなるから。」

拙者「そう、斎藤一も悪即斬って言ってたし。しかし自分自身でシナリオを描いてハッピーエンドにしていたようだけど、リーナが言うように成功すると思えた根拠が分からない。リサーチした結果、相思相愛だったとしたら間違いないけどねぇ。それよりもサトウさんもフクシマさんも男子が告白してきたでしょ?女は愛するよりも愛されるようにならないと。そして告白に付き合ってというのも、自分の味方を増やして変な圧力をかけたり、振られたときに相手を悪者にするような女のやり口。汚いねぇ。」

リーナ「今回の加害者はササキさん、被害者はA君と私ってことで。帰りは遅くなるしZ会の課題が終わったらどうぶつの森で遊ぶ時間が無かったし。もうこれ以上は付き合いたくないね。」

誰の目から見ても玉砕する未来しか見えないクラスメイトの告白を見てリーナの経験値が少しでも上がればいいなと思っています。それよりリーナ自身はどうなんだろう?父親としてはそっちの方が気になります。

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