この話は9月前半のこと。
妻「リーナ、受験する気があるみたいよ?」
は?はぁぁぁぁぁぁ?今何月だと思ってんの?9月よ、9月。いやいや、9月と言っても小学4年生、5年生ならまだしも、あなた、6年生の9月ですよ?もう4カ月もしないうちに年越しですわ。このことをこうやって文字にしているのは10月12日。だんだん肌寒い日が多くなってきてるこの時期にこの話。
受験するのはいいですよ?でも塾に行ってないっすけど?受験対策もせずに記念受験ならやめておいた方がいいと思うんです。拙者の職場でも記念受験させた親がいましたけど、記念にも何にもならないって話。受験料と時間の無駄だからやめておけと言いたかったぐらい。
本人がやりたいというなら別に構いませんし、やれるところまでやってみてもいいと思いますが、低レベルな私立に行くぐらいなら公立に行った方が友達も数多くいるし、通学時間もかからないし、何より金銭的にも楽なんですけど・・・
やると決めてからは頑張っているので拙者もできる限りの事はしていますが、拙者の生活がどうなるのか不安でなりません。中途半端に受験して落ちて自信を無くすぐらいなら高校受験に目標を絞って頑張る方が有意義ではないかと思うのです。
と、拙者宅の大きな事件でした。