娘「遊びに行ってもいい?」 妻「ダメ。」

この事にはそれぞれの言い分があります。

 妻は「遊ぶ暇があるから勉強しなさい。」というわけではなく「リーナは冬になると体調を崩しがち。2週間前にも風邪っぽい症状で薬を飲んでいた。コロナの患者数も増えてきているから心配。5時間授業で帰宅するのは15時ごろ。そこから遊びに行って16時まで外にいるというのもどうかなって。」というもの。拙者もこの意見には賛成。

 娘の言い分は「勉強はしている。現に2学期は100点以外取っていない。宿題は学校で終わらせて時間を作り、自宅学習も予定を早めて頑張っている。」ということ。拙者も認めているので間違っているとは思っていない。「家に帰って宿題をする時間が無駄だから授業の合間の休み時間に終わらせている。」そして気にしていなかったのですが「2学期は100点以外取っていない。」というフレーズ。テストは全て目を通していますが、「100点」以外の文字を確かに見ていなかった気がします。認めざるを得ません。

 拙者が仕事から帰るとその板挟みになるわけです。


 たまたま水曜日の授業が5時間授業で遊びに誘われたのに行けなかった、ただそれだけのこと。しかし子どもにとっては人間関係を構築する上で必要な時間です。小学6年生ともなると遊ぶということは話をしに行くということに近いものがあります。

 そこで拙者の折衷案は「今後4時間授業があったときには遊びに行ってもいい。ただし遊びに行くと決めたら前日、次の日はいつも以上にがんばること。」

 娘はこれに納得、妻は少々不満。新型コロナが怖いと言っても学校に通っている時点で他者との接触はあるわけですから風邪をひかないように気を付ければいいかなと拙者は思うのです。

 次女イオナもいることで少し母親としてピリピリしてしまうのは仕方ない、しかし長女には自身のコミュニティーがあるわけで一方的にダメだというわけにはいきません。友達のいない拙者が言っても説得力は無いですけど、友達関係は大切にしておいて欲しいなと思うのです。あとで人間関係をぶっ壊すことは簡単ですが構築するのは難しいですから。


と、話は終わったかのように思えた数日後。

妻「終業式の日が4時間授業だから遊びに行きたいって言ってるんだけど。宿泊を伴う授業の数日後の12月終わりに遊びに行くってどう思う?」

拙者「いいんじゃない?4時間の時には遊びに行ってもいいということにしたし、その日以外4時間授業が無いのであれば事実上遊びには行かせないということになるから。もしその日も行かせないというのであれば嘘をついたことになるし。」

妻「風邪をひいたらどうするの?」

拙者「風邪をひいても勉強させればいいでしょ。遊びに行って体調が悪いから休みということはあり得ない。もう小学校も終わろうかという時に思い出作りぐらいさせてやってもいいんじゃね?」

妻の心配する気持ちは分かりますけど、娘の気持ちも大切にしたいと思うのです。


娘には、

「鬼滅の作中、『禰豆子が人を喰ったら鱗滝さん、冨岡さん、炭次郎が腹を切って死んで詫びる』というシーンがあると思うけど、お父さんもリーナを信じているから遊びに行かせようと思っている。もし風邪をひけば家族全員がかかる恐れがあるし、コロナやノロに感染することも無いとは言えない。細心の注意を払って遊びに行くように。」

と話をしました。

娘は当然納得していましたけど、妻は・・・ね。心配性な妻といい加減な拙者でバランスが取れている家族なんですが、拙者は疲れた。

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