試験後の娘(手ごたえが無く打ちひしがれる)

 (受験したのは多摩地域にある中高一貫都立校。それを前提にお話しいたします。) 

 2020年2月3日水曜日、起床は6時前。淡々とみんなが試験へ向けて用意をしている中イオナは爆睡。妻、リーナと食事をしているとイオナが起床、全員の用意が終わったのが7時20分。

 いざ出陣。車で試験会場へ向かうがすぐ近くまでは行けないのでタクシーやダンプの運転手さん御用達の路駐ポイントへ直行。案の定数台は停まっているものの場所確保。

妻「やれることはやってきたから自信を持って受けてきてね。努力は裏切らないから。みんなが応援しているから胸を張っていってらっしゃい。」

そう声を掛けられ拙者とリーナが試験会場へ歩いて向かう。取り敢えず人が多い。学校周辺の路上駐車も多数で、通勤車両、バスなどがゴチャゴチャとひどい有様。もっと離れたところに駐車するという思考ができなかったのだろうかと疑問になる。

拙者「短時間ではあったけど、できることはしたつもり。問題集の解答を見ても半年前とは比べ物にならないほど良くなった。特に論文については力をつけた。受験をすると決めてから挫折したり色々あったけど、不合格だったとしても全てを出し切って後悔が無いというぐらい集中して受けてきなさい。」

そう伝えると娘は頷いて会場入り。拙者は妻とイオナが待つ来る前戻り一時帰宅。家にいても気が気ではない。敗戦処理と言いながらも学習したことを生かし切れているか、緊張で頭が真っ白になっていないか、そんなことばかり考えてしまう。妻が何か拙者に話しかけていたけれども忘れた。忘れたというよりも無駄なことを頭に入れたくなかったので聞いていない。


 迎えは朝と同じ場所に駐車。試験が終了する10分前に歩いて会場へ向かい、学校指定の集合場所へ案内される。終了時刻になりすぐ帰れると思いきや30分ほど待つことになりまして、周りを見るとお父さんお母さんの雰囲気がですね、勉強ができそうと言うか、子どもに対して教育熱心そうと言いましょうか。「なんか場違いなところに来てしまったなぁ」と感じるのでした。多分、あの場にいた親の中で拙者が一番アホだったでしょう。

 そんなことを考えているうちにリーナが帰ってきて、表情からダメだと察しがついた。

リーナ「前と形式が違って問題も難しかった。」

ということだった。本当にそうなのか帰って妻がネットを調べると「適正Ⅰは簡単だったのに適正Ⅱは死んだ」という受験生の声や「過去5年の中で一番の難問」と評する塾講師まで出る始末。

 そこまで言われては一応手を付けないといけないなということでパラパラと見てみると、

何が難しいんでしょうね?できない奴の言い訳ですよ。

これが拙者の感じたものです。大きく3問ありその総評。

1-問題1に関しては楽勝。数列だけど9の倍数であるということに着目できれば余裕。

1-問題2は捨て問題。時間があれば取りかかる程度。

2-問題1と問題2はそんなに見てないけれど理論的にダラダラ要点をまとめれば点が取れる。

3-問題1(1)(2)は・・・手元に問題が無いので忘れたが楽勝だった記憶が。

3-問題2(1)(2)はボーナス問題。簡単に点が取れる。難しい理由ゼロ。

今回の適正Ⅱの捨て問題は1-問題2だったかなと思いますが、他の問題が簡単だったため時間に余裕ができるので全問解けた子もいるのではないかと思うほど。それほど難しくない問題で、しかも3-問題2(1)を誤答してしまっている娘に合格の目は完全にないなと思わされるのでした。

 それでも緊張する中、自分の力で考えどうにか1点でも多く取ろうとした姿勢は評価しています。しかし結果が出なかった以上、次はもっと頑張らねば上には行けないことも分かったと思います。残念ですが合格発表を待つことなく不合格確定ですので、発表の時に敢えて仕事や学校を休む必要は無くなりました。残念です。

 敗因は物事を予想予測する力が不足していたこと、自らの経験から考える力が劣っていることだと思います。計算なんてものは機械的に行えば馬鹿でもできます。論理的思考が身についてないことも要因です。かといってどうやって伸ばしていったらいいのか、不合格者の勉強を見ていた私には分かりません。今後手探りでやっていくしかないでしょう。

 結果が出せず虚しさだけが残る受験だったので、高校受験はもう少し頑張りたいと思います。

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