小学校4年生

基本を覚え、そして覚えたことを応用するという二段階。どの学年でも当たり前のことです。しかし教科書を見ると1年生から3年生までの難易度の上がり方が緩やかだったのに対し、4年生になると”あれ?”と感じる方も多いと思います。

そんな4年生の算数について、娘と勉強した際に感じたことや抑えておくポイントを書いていこうかと思います。使用教科書は東京書籍ですが出版社が変わったからと言ってやっていることに大きな違いは無いはずです。


グラフについて。

4年生で初めて出てくる折れ線グラフ、棒グラフについては3年生までに習っていますが、折れ線グラフをどの場面で使ったらいいのか最初悩む子もいると思います。答えは単純、「横軸が連続した時間軸になりえるか」ということです。その連続した時間というものが、1時間、1日または1年なのかということについては様々です。

例題:次のもののうち折れ線グラフで表示できるものはどれか。

1、朝9時の全国各地の気温

2、一日の気温の変わり方

3、市内小学校の学力テストの平均点

(あくまで例題です。適当に考えているので変なツッコミは入れないでください。)

このような問題の場合に正しいものが選べればそれでOKではなく、違っているものについても縦軸と横軸には何が表されるのかを理解させるのが勉強だと思います。


角度について。

「直角=90度」「二枚の三角定規のそれぞれの角度」「180度より大きい角度を測る」「実際に思った通りの角度を測って書く」ということができればこの単元は問題ないのではないでしょうか。別段難しいことはありません。


割り算について。

掛け算ができていないとお話になりません。さらに残念なことに、つまづくことの多い計算ですが算数・数学の中では自分で考える必要が無く機械的に解くだけのことです。これから先、自分で考えて解答を導き出さないといけない問題が増えていく中、決められたルール通りに計算するだけなんて簡単だと思いませんか?普通の学力を持っているなら易しい問題から始め難しい問題へ移行すればそれほど難しくないと思われます。

例題としては「6÷2」程度が理解できること。次に「10÷5」「72÷8」あたりが分かること。ここの目標としては「63÷9=7 であるとき 630÷9 と 630÷90の解答」について理解できるか。割られる数と割る数、商の関係が分かれば完璧。

できるようになるまで解く。頭の中で何かを想像してみる。リンゴでもボールでも飴でも何でも構わないから、対象を何人で分けると幾つになるかを考えてみる。最初は小さな数字を使えば良くて、極端な話「1÷1」でも構わないと思う。

これに合わせて文章を式に直す訓練も多少しておくと幸せになれる、はず。


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